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ゾーラ5 手足(しゅそく)の饗宴 17
このお話しは続きものです。最初のお話はこちらです。

 身体にまったく力が入らなかった。まるで夢を見ているようだと亜希子は思った。ひどく眠くなってきた。
 幕におおわれたようにかすんだ視界の向こうで娘の声が聞こえた。それは人の声には思えなかった。うなり声とも叫び声とも、なんとも形容しがたいものだった。傍らを見ると息子の誠二が床にうつぶせに倒れたまま、すすり泣いていた。
 亜希子は自分がもうすぐ死ぬことを悟った。このような死に方をするとはまるで思っていなかった。娘や息子が成人して結婚して孫ができるまで生きていると思っていた。悲しみとか悔しさは、驚くほど感じなかった。ただ、ひたすら眠かった。

ゾーラ5 手足(しゅそく)の饗宴 16
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「も、もう許してください」
 亜希子は耐え切れなくなって、マサキにいった。もう長いことアキラと呼ばれた犬に陰部の周りをつつかれている。噛まれるかも知れない恐怖と犬に置かされる恥辱で精神が限界に達していた。
「ほら、ちゃんとママがリードしてやんないとダメだろ。あそこをうまくアキラが入れやすいようにしてやるんだよ」
 マサキがやじった。亜希子は屈辱に耐えて、アキラの腰の動きを見ながら、自分の尻を動かして、アキラの陰茎が入れやすいようにしようとした。それでも、なかなかうまく入らなかった。

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ゾーラ5 手足(しゅそく)の饗宴 15
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 マサキは横目で時計を見た。時計の針はすでに7時22分を過ぎていたが、マサキはなにもいわずににやにやしながら母子の相姦を見ていた。
「ああ、せいちゃん、お願いだから、ママにどうしたらいいか教えてちょうだい」
 亜希子はせいいっぱい腰を動かしながら、息子に尋ねていた。
「そんなにプレッシャーかけると逆効果だろ。ママがまずお手本を見せてたのしんでみせなきゃダメだろ。」

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ゾーラ5 手足(しゅそく)の饗宴 14
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「やめろ、バカやろう」
 茉莉絵が叫んだ。
「うるさいな」
 茉莉絵の後ろに立っていた黒崎は静かな口調でそういうと茉莉絵の顔を軽くなでた。その瞬間、茉莉絵の髪がばさりと床に落ちた。
「ああっ?」
 茉莉絵はなにをされたかわからずに、床に落ちたひとふさの髪の毛を見た。髪の毛があったあたりに手をあてると、確かに髪がなくなっていた。切られたばかりの髪の先がちくちくと手のひらにあたった。

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ゾーラ5 手足(しゅそく)の饗宴 13
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「あああ・・・」
 亜希子の口からこらえきれないうめき声がもれた。息子の誠二の肉茎が、自分の中に侵入してくる感触が全身を支配していた。
 仰向けに寝た誠二にまたがるようにして、膝立ちした亜希子はゆっくりと腰を沈めていった。最初は誠二の先端が触れた。すでに、興奮して濡れぼそった亜希子の陰部は抵抗なく息子の先端を呑み込んだ。入り口を押し広げながら入ってくる息子の陰茎を感じて、亜希子は快感が湧き出してくるのを止められなかった。
「ほらほら、息子がお待ちかねだぜ」

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ゾーラ5 手足(しゅそく)の饗宴 12
このお話しは続きものです。最初のお話はこちらです。

 誠二は愛液でねっとりと濡れて光る亜希子の陰部に指先を滑り込ませた。あたたかい肉の感触が誠二の指先をつつみこんだ。
「はあっ」
 亜希子が思わず声をもらした。誠二は一瞬、指を止めて躊躇したが、マサキに肩をこづかれて指をさらに奥に進めた。誠二の人差し指は抵抗なく、ずぶずぶと親の陰部の中に呑み込まれていった。

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