このお話しは続きものです。最初のお話はこちらです
兄は自分の肉茎を少しいれては、少し戻すということを繰り返していた。だんだん母の腰の動きが露骨に、兄の肉茎を求めるような動きにかわっていった。
左右にゆらゆらと腰をゆらしながら、兄に向かって腰を突き出すような仕草を見せていた。
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その夜、凛子はまた夢とも現実ともわからない状態で誰かに身体をまさぐられた。
笛の音が聞こえた。
昨日と違うメロディーがゆっくりとかすかに流れていた。それとともに、熱い息使いが響いてきた。
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翌日、凛子は自分のベッドで目覚めた。
昨日のことは夢だったのだろうか? と凛子は思った。動悸はおさまっていた。
メロディーも聞こえなくなっていた。昨日はあれほど耳にこびりついていたメロディーが、今日はまったく思い出すことができなかった。
階下に降りると歯を磨いている兄と目が合った。兄はにやにやと変態っぽい笑みを浮かべた。凛子はぞっとした。
凛子はつとめて兄を見ないようにして、食事をして家を出た。
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